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目次

• ○  実習内容
• ・①発達障害児の療育場面の補助
• ・②家族支援の陪席
• ・③発達検査、知能検査、性格検査の実施
• ○  対象となる方

実習内容

①発達障害児の療育場面の補助

児童発達支援・放課後等デイサービスみらっぷという事業にて、発達障害等を抱える子どもたちの療育の補助をしていただきます。トレーニングの前後に心理士から療育内容についての説明や子どもの見立てについて説明をしますので、より深く実際のケースを学ぶことができます。

②家族支援の陪席

当事業所を利用している方のうち、半数以上がお子さんについてのご相談になっています。お子さんのご相談や療育となると、重要なのはご家族への支援になります。そのため、当事業所ではご家族の方への支援も同時に行っています。心理士が行うご相談の場面に入っていただき、陪席をしてもらうことで、さまざまなカウンセリング技法の使い方などを学ぶことができます。

③発達検査、知能検査、性格検査の実施

心理臨床の世界で最も重要になるのは、クライアントが抱える問題についてきちんと見立てをして支援を行うことです。そのためのアセスメントツールとして、各種心理検査を実施しております。検査の実施についても、大学院生等すでに心理検査の知識や技能がある程度ある場合、心理検査の実施についても実習内容として行うこともできます。

対象となる方

・公認心理師取得を目指している方
・臨床心理士取得を目指している方
・将来心理関係の仕事を目指している方　　など
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そのほかに実習内容についてご希望があればご相談ください。また、実習時期や期間によってはお受けできない場合もございます。
​お気軽にご相談ください。