(株)水戸心理・療育センター

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心理学用語集

選択性緘黙

(Selective Mutism)

 選択性緘黙とは、ある状況でのみ話をすることができなくなってしまう症状のことを言います。多くの場合、家族などがいる自宅では話すことができますが、学校場面や親戚の人がいる状況などで話をすることができなくなってしまいます。

 具体的には、以下のような症状になります。

 

 

他の状況で話しているにも関わらず、話すことを期待されている状況(学校など)で話すことが一貫してできない

 

・この障害のせいで、学業や職業に加えてコミュニケーションを妨げている

 

障害の持続期間が少なくとも1カ月続いている

 

・話すことができない理由は、知識や楽しさが不足しているからではない

 

・その障害はコミュニケーション症ではうまく説明することができず、ASD統合失調症など他の精神病性障害の経過中にのみ起こるものではない

 

 

 

 このような症状がある場合は、選択性緘黙の可能性があります。

 選択性緘黙の原因としては「不安」が根底にあります。話をすることへの不安から、家族以外の緊張がある対人場面などで話をすることができなくなってしまいます。しかし、「学校へ行きたくない」、「学校なんて嫌い」というように、その緊張状況を回避するわけでもなく、授業中に積極的に手を上げたり、お友達とよく交流する場合も多くあります。

 ほとんどの場合、発症は5歳未満と言われていますが、小学校入学後に授業などで”困り感”が増してから相談にくるケースが多いと言えます。出現率は0.03〜1%と言われており、恥ずかしがり屋引っ込み思案の性格の子どもが多いと言われています。

 「話せない」ということは当然学業にも支障をきたす可能性があります。また、他者とのコミュニケーションが「ジェスチャー」や「筆談」となることで、スムーズなコミュニケーションが難しくなり、成長するにしたがっていじめの対象となったり、その後の社会生活においても深刻な機能障害を引き起こすこともあります。

 

 また、発達の偏りがあるお子さんの中にも、不安によって同様の症状が出ているお子さんもいるため、見立てによって対応は変わる可能性はありますが、不安を取り除くためのカウンセリングなどが主とした対応になります。

 

出典・参考

・DSM-Ⅴ 精神疾患の診断・統計マニュアル 医学書院 

・知っておきたい精神医学の基礎知識 誠信書房

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・コミュニケーション症

ASD

・統合失調症

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